阪急岡本駅とJR摂津本山駅に挟まれた、200以上ものショップが軒を並べるショッピングエリアが「岡本商店街」です。石畳が印象的な、流行の発信基地としてにぎわう街「岡本」は、古くは大邸宅の並ぶ関西屈指の高級住宅地として知られていました。少し山手側には「岡本梅林」があり、「梅の観光地」としても全国的に知られています。
岡本は、昔から阪急と国鉄(現JR)との距離が近いことから、神戸の交通の要所として発展を遂げたとも言われています。
現在は甲南大学をはじめ、神戸薬科大学、甲南女子大学へ通う多くの学生が集う「キャンパスの街」として親しまれています。
歴史と文化とファッションの街 それが「岡本」です。