トラフィックイーストアジアジャパン セミナー
『水産資源の持続可能な利用とトレーサビリティの確保にむけて
国際動向と日本の取り組み』
本セミナーでは、すでに水産物の漁獲証明制度とトレーサビリティを
義務化している海外の事例と国内の自主的な取り組みを示しながら、
今後、トレーサビリティの確保に向けて、日本の行政や企業は
どのように取り組むべきなのかを考えます。
■主催
トラフィックイーストアジアジャパン
http://www.trafficj.org/
■日程
2011年2月16日(水曜日) 13:00(開場12:30)〜18:30
■内容
・Mr. Melcom Pohl Block
ナミビア漁業海洋資源省
「持続可能な漁業とナミビアの挑戦」
・Mr. Richard Parsons 英国環境食糧農林省 (Defra)
「英国におけるEUのIUU規則の施行状況と水産物の国際取引」
・中村宣之氏 有限会社鰻ト商店 専務取締役
「ウナギ養殖とトレーサビリティ:
生産情報公表JAS(養殖)認定取得事例」
・Ms. Joyce Wu
トラフィック イーストアジア 台北
「EUのIUU規則と中国の水産物国際取引」
・山内 愛子
WWFジャパン 海洋プログラム 水産担当
「食卓から船まで
ーWWFが水産物トレーサビリティに期待する役割ー」
・高橋 そよ
トラフィック イーストアジア ジャパン 水産プログラムオフィサー
「なぜ今、水産物のトレーサビリティが必要なのか:
トレーサビリティ関連法とその課題」
※内容は変更される場合もあります