One voice Campaign
http://onevoice-campaign.jp/
− その一声で、政治は変わる。
経済不況、社会保障問題、震災復興、
先の見えないこの国を覆う閉塞感。
現状を変えて、明るい未来を生きたい。
誰しもが、そう願っています。
何を変えなければならないのか。
それは、政治です。
政治が、今の日本の構造を規定しているから。
しかし、私たちの政治離れは加速するばかり。
「期待していない」「諦めている」「よくわからない」
いまの政治に対する、私たちの本音です。
ますます、疎遠な関係になっていく。
ますます、明日が生きづらくなっていく。
この悪循環を抜け出すために、必要なことは何か?
政治と接する、新たな機会をつくりだすこと。
政治参加のカタチを、もっと多様にすること。
それが、私たちの答えです。
実現化のためのアクションが
この ” One Voice Campaign ” なのです。
まずは、「政治×インターネット」から。
インターネットは、情報の流通構造を新たにし、
多くの人々のライフスタイルも変えてきました。
しかし未だに、選挙運動は紙のポスターやハガキだけ。
聞こえてくるのは、選挙カーからの候補者名の連呼だけ。
一体、どれだけのコミュニケーションロスが
私達と政治を切り離してしまっているのでしょうか。
日本だけ、です。
選挙運動におけるインターネットの活用が
法律で禁止されている国は。
一方で、世界は変わりはじめている。
オバマをはじめとする世界各国の大統領選挙でも
「アラブの春」と呼ばれる中東各国の革命でも
インターネットは国民と政治を広くつなぎました。
新たな機会と参加をそこに認め、
大きな受け皿として機能したからこそ、
未来は切り拓かれたのです。
私たちはいま、声をあげなければなりません。
そう、”No Voice” から ”One Voice” へ。
一人一人の小さな声も、共感の輪でつながり
一つの世論となることで、政治を変えていく。
ブログで、Twitterで、Facebookでひとこと
「選挙にもインターネットを」と、声をあげる。
たった、それだけのこと。
その一声で、政治は変わるから。
私たちが、その声を届けていくから。
本当の民主主義と日本の未来は、
ここから、はじまります。