2013年4月9日(火)保坂展人twitterオフ会三周年スペシャル
『新しい下北沢から発信するアートルネッサンス』
副題 素敵な大人になるための街『シモキタ』
下北沢のひとつの風景だった小田急線の踏切がなくなったことにより、今まで以上に街の回遊性が高まりました。機動力が向上するにあたって今もう一度、下北沢の魅力を再確認し、素敵な街づくりを考えていかなければなりません。小田急線跡地の公的使用部分の効果的な活用や交通広場としては現状は使用が不可能な区画街路10号線の暫定的な活用も今までなかった場所であり、下北沢の駅前マーケットという多くのシモキタファンに親しまれた旧き良き下北沢の象徴であったものを失って生み出したものであるがゆえシモキタの魅力を存分に発揮するべき場所にしていかなければなりません。
そこで、下北沢で活躍されているシンガーソングライターの宍戸留美さんの司会で、最近スズナリで公演された『カウラの班長会議』が大反響を呼んいる劇作家協会会長の坂手洋二さんをお招きし、保坂展人と世田谷区の文化発信基地としての下北沢の未来を語ります。
最近、フランス国内で改訂され発売されたMichelin Japonでは下北沢が訪れるべき場所として一つ星をもらい初登場しました。その中で紹介されている2店舗が フレンチビストロのPetit DebutとNever Never Landでございます。オーナー不肖下平憲治が下北沢らしさを持ったお店に関しての提案もさせていただきます。
シモキタですから当然ライブもありますよ。
下北沢は昔から若者の街と言われてきました。シモキタに行けば何かす素敵なものに出会えるのではないかと、33年前に昔若者の私下平もそう思ってやってきました。実は下北沢という街は若者の街というよりは素敵な大人になりたい人たちが集まってきたのです。
今回のサブタイトルとして素敵な大人になる街『シモキタ』
はそんな想いがこもっています。