7月11日19:00~生中継『参院選2010 民主党政権 審判の日』
http://opinion.infoseek.co.jp/article/932
昨夏の政権交代後、初となる国政選挙が7月11日に投開票日を迎える。この選挙で民主党政権ははじめて有権者から“選挙の洗礼”を受ける。
日本の抱える問題は多々ある。しかし、「安全保障問題」や「消費税増税」など、各党の具体的な違いが見えづらい状況で、自分の持つ大切な一票をどの政党に託すべきかを考えるだけの要素はなく、総じて「選挙」への関心が高まりにくい状態といえる。
だが、今回の参院選は、この国の舵取りを誰に任せるかを決めるという大事な選挙だ。今後3年間の日本の行く末がどうなるのか、そして、民主党政権に対する有権者の審判はどうなるのか。
これらを中心に、投開票日の7月11日 19時から、『Infoseek 内憂外患』ではテレビ各局の「開票速報」を横目で見ながら、ジャーナリストの高野孟と田中良紹を中心に様々な論客や政治家が次々と登場するインターネット中継番組を配信する。
ユーザのみなさんには、ツイッター上でハッシュタグ(#ISOP_0711)やダイレクトメッセージで意見や質問を投稿していただくことで番組に直接参加できるようにしている。普段からお持ちの疑問や、各政治家の専門分野に対する質問などをお寄せ頂ければ番組内で紹介し、テーマとして取り上げる。
お集まりのみなさまにはぜひ、単に観客としてではなく、“微力ではあるが無力ではない”主権者であり有権者であり納税者である一市民として、この選挙について想いをぶつけていただければと思う。