地域情報化支援セミナー・オープンデータの利活用を考える
国、自治体などがが保有するデータを「公開」という視点ではなく、「利用」という視点でとらえ、再利用可能な形で広く公開することで、新たな価値創造を期待する「オープンデータ」の取り組みが注目を集めています。
新しいビジネスを生み出し、地域経済を活性化することにつながるという観点から、政府においても積極的に推進しようとする動きがはじまっています。
今後、企業にとってビジネスチャンスを生み出し、自治体においても取り組みが必要になってくる「オープンデータとは何か」について学ぶためのセミナーです。
■日時
平成25年7月19日(金曜日) 13時15分~16時45分
■場所
兵庫県民会館パルテホール
神戸市中央区下山手通4-16-3
1 データ活用社会を作る
庄司昌彦 氏
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員
Open Knowledge Foundation Japan 代表
2 電子自治体におけるオープンデータ活用事例
井上賀博 氏
財団法人地方自治情報センター研究開発部 主席研究員
3 ユニバーサルメニューを活用したオープンデータの実現
-官民連携事業での子育てポータル構築の事例-
安井秀行 氏
NPO団体アスコエ代表/㈱アスコエパートナーズ代表取締役社長
■主催
兵庫ニューメディア推進協議会
兵庫県電子自治体推進協議会
■後援
兵庫県
地域ICT推進協議会(COPLI)